2009年10月31日(土)14:00開演
日本聖公会聖パウロ教会
(東急東横線 祐天寺駅 地図

入場無料

指揮/オルガン独奏:浅井寛子
(カトリック麹町聖イグナチオ教会オルガニスト)

 コンサートマスター:久松祥三 

第1部

モーツァルト:

教会ソナタ 変ロ長調 KV212
エルガー: 弦楽セレナーデ Op.20
モーツァルト: 教会ソナタ ハ長調 KV336
ヘンデル: 合奏協奏曲ハ長調
「アレクサンダーの饗宴」(HWV318)

第2部

A. スカルラッティ:聖チェチリア・ミサ クリックすると拡大します

チラシ(印刷用PDF)

    • 入場無料
    • 恐れ入りますが、未就学児童のご入場はご遠慮ください。
    • 久松への花束、贈り物はご辞退申し上げます。【ブログ参照】
    • その他の出演者への贈り物等はかまいませんが、事前に出演者へ連絡の上、直接お渡しください。受付ではお預かりできません。
詳しい道案内はこちらです

公開リハーサル

10月12日(月・祝)15:00
カトリック吉祥寺教会

*公開リハーサルでは本番の全曲は演奏いたしません。
*オルガンは電子キーボードになります。ご了承ください。

道案内

お問い合わせはメールでE-mail:info@hisamatsu.org


●当日のお手伝い(ボランティア)募集 男女合わせて4名程度

当日、出演者やお客様の案内、ステージの準備、本番中のいすや譜面台の移動、貴重品預かり、受付、などなど、裏方を手伝ってくださる方を求めています。手伝っても良いという奇特な方はぜひメールでお知らせください。
E-mail:info@hisamatsu.org

●ボランティアの特典

練習から演奏が聴けます(特典か?)、昼食支給、打ち上げ代不要(すみません、これだけです)。

演奏会のチラシ挟み込み依頼について


■出演者プロフィール

浅井寛子(あさいひろこ)

東京芸術大学音楽学部作曲科卒業。在学中よりオルガンを始め、聖グレゴリオの家宗教音楽研究所教会音楽科、フェリス女学院大学音楽学部ディプロマコースオルガン専攻、東京芸術大学大学院修士課程修了。1991年、白川イタリアオルガン音楽アカデミーにてピストイア賞および白川賞受賞、同年ピストイア(イタリア)でのオルガン音楽アカデミーに招かれ、その後も欧米各地の講習会で研鑚を積む。岩崎真実子、林佑子、廣野嗣雄の各氏に師事。2007年10月日本大学カザルスホールにてリサイタル。
ルネサンスから現代まで幅広いレパートリーをもち、ソロ、アンサンブル、伴奏など多岐にわたって演奏活動を行っているほか、カトリック教会の典礼音楽にも力を入れ、声楽や合唱指揮に携わっている。
現在、カトリック麹町聖イグナチオ教会オルガニスト。日本オルガニスト協会、日本オルガン研究会会員。

久松祥三(ひさまつしょうぞう)

高校時代よりマンドリンを始める。成城大学文芸学部芸術学科卒業(音楽史専攻)。卒業論文「マンドリンオーケストラの発達と現状」。聖グレゴリオの家附属宗教音楽研究所教会音楽科修了。
1992年7月サンパウロよりCD「18世紀マンドリンとオルガンの為のソナタ集」リリース。1995年5月サンパウロよりCD「古典派のマンドリン作品集」リリース。
2005年10月バッハ作曲カンタータ140番より1、4、7のコラールを指揮(共演:日本聖公会東京教区聖歌隊)
2006年11月アマデイマンドラアンサンブル&合唱団の演奏会でフォーレ作曲レクイエム他を指揮
2007年11月アマデイマンドリンアンサンブル&ラウダーテ・ドミヌム合唱団によるペルゴレージ作曲スターバト・マーテルを指揮

現在ヨークカルチャーセンター八柱店、草加カルチャーセンター各講師。アマデイマンドリンアンサンブル主宰、アメリカクラシックマンドリン協会会員、日本音楽家ユニオン会員、栃木県立栃木女子高等学校ギター・マンドリン部学外講師。