満員御礼
ご来場ありがとうございました。

2008年11月3日(月・祝)14:00開演
日本聖公会聖パウロ教会
(東急東横線 祐天寺駅)

入場無料

指揮:那須輝彦
(日本聖公会東京教区聖歌隊指揮者、青山学院大学教授)

オルガン:浅井寛子 マンドリン独奏:久松祥三 

第1部
アンブロジウス:組曲6番
レーガー:叙情的アンダンテ「愛の夢」
バウマン:コンチェルト・カプリチオーソ(全楽章)

第2部(モーツァルト特集)
教会ソナタ 15番 KV329(317a)
証聖者の荘厳晩課 KV339

    • 入場無料
    • 恐れ入りますが、未就学児童のご入場はご遠慮ください。
    • 久松への花束、贈り物はご辞退申し上げます。→【ブログ参照】
    • その他の出演者への贈り物等はかまいませんが、事前に出演者へ連絡の上、直接お渡しください。
      受付ではお預かりできません。

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チラシ(PDFファイル) 詳しい道案内はこちらです


公開リハーサル
10月13日(月・祝)15:00開始
日本聖公会聖パウロ教会
(東急東横線 祐天寺駅)

演奏曲目:
レーガー:叙情的アンダンテ「愛の夢」
バウマン:コンチェルト・カプリチオーソ(全楽章)
モーツァルト:教会ソナタ 15番 KV329(317a)
モーツァルト:証聖者の荘厳晩課 KV339

途中休憩はありません。 ティンパニは出演しません。
舞台衣装は着ません、普段着で演奏致します。
ご了承ください。

出演者募集は締め切りました。【参考】募集要項    


■当日のお手伝い(ボランティア)募集 男女合わせて4名程度
【募集は締め切りました。】

当日、出演者やお客様の案内、ステージの準備、本番中のいすや譜面台の移動、貴重品預かり、受付、などなど、裏方を手伝ってくださる方を求めています。手伝っても良いという奇特な方はぜひメールでお知らせください。
E-mail:info@hisamatsu.org

●ボランティアの特典

練習から演奏が聴けます(特典か?)、昼食支給、打ち上げ代不要(すみません、これだけです)。

演奏会のチラシ挟み込み依頼について


■出演者プロフィール

那須輝彦(なすてるひこ)

立 教大学大学院博士後期課程中退。ケンブリッジ大学大学院修士課程修了。現在、青山学院大学文学部史学科教授(西洋音楽史)。15〜17世紀のイギリス音楽史を中心に研究・著述をおこなうかたわら、重唱・指揮などの演奏活動も行っている。声楽アンサンブル'ザ・クラウン&アンカー'主宰。日本聖公会東京教区聖歌隊指揮者。

浅井寛子(あさいひろこ)

東京芸術大学音楽学部作曲科卒業。在学中よりオルガンを始め、聖グレゴリオの家宗教音楽研究所教会音楽科、フェリス女学院大学音楽学部ディプロマコースオルガン専攻、東京芸術大学大学院修士課程修了。1991年、白川イタリアオルガン音楽アカデミーにてピストイア賞および白川賞受賞、同年ピストイア(イタリア)でのオルガン音楽アカデミーに招かれリサイタルを開く。その後も欧米各地の講習会で研鑚を積む。岩崎真実子、林佑子、廣野嗣雄の各氏に師事。
近年はW. ポーター氏、E. ベロッティ氏らのもとで即興演奏法および即興指導法の研究に力を入れ、2003年より聖グレゴリオの家でオルガン即興ゼミナールを開講、教会でのミサ奏楽とともに高い評価を得ている。ソロ、アンサンブル、伴奏など多岐にわたって演奏活動を行っているほか、声楽や合唱指揮にも携わっている。
現在、カトリック麹町聖イグナチオ教会オルガニスト、聖グレゴリオの家講師、「カペラ・グレゴリアーナ・ファヴォリート」メンバー。日本オルガニスト協会、日本オルガン研究会会員。

久松祥三(ひさまつしょうぞう)

高校時代よりマンドリンを始める。成城大学文芸学部芸術学科卒業(音楽史専攻)。卒業論文「マンドリンオーケストラの発達と現状」。聖グレゴリオの家附属宗教音楽研究所教会音楽科修了。
1992年7月サンパウロよりCD「18世紀マンドリンとオルガンの為のソナタ集」リリース。1995年5月サンパウロよりCD「古典派のマンドリン作品集」リリース。
2006年11月アマデイマンドラアンサンブル&合唱団の演奏会でフォーレ作曲レクイエム他を指揮
2007年11月アマデイマンドリンアンサンブル&ラウダーテ・ドミヌム合唱団によるペルゴレージ作曲スターバト・マーテルを指揮

現在ヨークカルチャーセンター八柱店、草加カルチャーセンター各講師。アマデイマンドリンアンサンブル主宰、アメリカクラシックマンドリン協会会員、日本音楽家ユニオン会員、栃木県立栃木女子高等学校ギター・マンドリン部学外講師。